ハイパーターミナル

ハイパーターミナルはWindowsにバンドルされているので、インストールをする必要がありません。今頃ハイパーターミナルを使用している人はいないとは思いますが、いざと言うときに使えます。ハイパーターミナルはSSHには対応していません。使えるのはTelnetくらいですが、Telnetを使用するのであれば、コマンドプロンプトで十分です。
では、なぜハイパーターミナルはどういう時に有益なのでしょうか?下記にどのような状況でハイパーターミナルが使えるかを説明します。
アクセスしたい端末にLAN経由で接続できない時はしばしばあります。LANカードに障害がおこっている時や、設定ミスでネットワーク不具合が起こっている時などは直接サーバにログオンして設定を行う必要があります。しかし時々サーバにモニター、キーボードが備え付けられていない場合があります。そんな時はシリアルポート(COMポート)経由で端末にアクセスする事が可能です。Solaris機を持っているけど、SUN用のモニターがないという場合にも使えます。私が始めてSolarisのインストールを行った時はシリアルポート経由でインストールを行いました。
しかしながら、ハイパーターミナルをわざわざ使用する人はいません。Tera Termのようにシリアルポート接続、Telnet、SSHなどができるターミナルエミュレータを使用するのが一般的です。

ハイパーターミナルを起動するには、スタート>プログラム>アクセサリ>通信>ハイパーターミナル、をクリックします。モデムカードがインストールされていないとエラーメッセージが表示されますが、気にせず続けます。


「ホストアドレス」にはアクセスした端末のIPもしくはFQDNを入力します。IPの方が確実ですので、IPがわかっている場合はIPを入力しましょう。
「ポート番号」にはTelnetで使用される「23」を入力します。


Telnetでのログイン画面が表示されます。